脂性肌の場合の毛穴ケア

脂性肌とは?

 

「自分は脂性肌(オイリー肌)だ」と言う人にあったことがあるでしょうか?脂性肌とはそこそこよく聞く言葉ですが、どんなタイプの肌質の人なんでしょうか?
脂性という言葉から連想できるかと思いますが、これは皮脂の分泌が過剰になっているタイプの肌です。直感的に言えばテカっている人という感じです。脂性肌の人の悩みとしてはテカリやベタつきの他に、ニキビの問題もあります。

 

皮脂の過剰分泌によって毛穴が皮脂詰まりを起こし、そこにアクネ菌が異常繁殖することで炎症が起きたりすると赤ニキビなどになります。また皮脂が酸化すると黒ずんでしまうので、イチゴ鼻の原因にもなってしまいます。ではこの面倒な皮脂の過剰分泌はどうして起こるのでしょうか?

 

実は原因はいろいろとあって一つに定めることは難しいです。しかし代表的な原因をいくつかあげてみると、例えば乱れた食生活です。バターとかショートニングとかラードを含む食品、糖質を含む食品を多量に摂取すれば中性脂肪が増えてしまいますが、この中性脂肪は皮脂のメイン成分です。

 

ですからこれらの脂質や糖質の過剰摂取によって分泌が促進することがあります。また皮脂の分泌をコントロールしてくれる栄養素が存在するのですが、その不足も間接的に皮脂を多くしてしまう要素となります。有名なところではビタミンです。

 

B2やB6、またビタミンCは皮脂の分泌や酸化を防いでくれます。しかし食生活の乱れでこれらの栄養素が足りていなければ問題は起きやすくなります。さらに乾燥も問題です。

 

乾燥と皮脂分泌とは一見関係なさそうですが、実は肌が乾燥した状態になると、肌は皮脂を分泌して外部刺激からの保護機能を働かせようとします。つまり乾燥が皮脂を呼ぶのです。

 

脂性肌の場合の毛穴ケア

上記の理由以外にも睡眠不足やストレスの蓄積など様々な要素があげられますが、どんなケアを行ったらよいでしょうか?

 

まず生活習慣に由来するインナートラブルについてはそれを少しずつ改善することが大事です。ビタミンB群やCの摂取を意識する事、深く長めに寝る事、ストレス緩和の工夫をすることなどです。これらの改善策は脂性肌だけでなく健康全般に寄与することなのでいずれにしても重要です。

 

また乾燥という外的要因に対処するには、保湿ケアが大事です。これは乾燥肌にも言えることです。よく入浴後は肌がしっとりしているのでみずみずしくなっているように感じるかもしれませんが、実際は逆で、水分が流出しやすい状態です。

 

ですから入浴後は必ず保湿しないといけません。またオイリー肌だとつい皮脂を意識して洗顔を強くやってしまいがちですが、それは皮脂を除き過ぎて乾燥を誘いますし、肌を傷つけて保湿成分が出てしまいやすい環境を作ることにもなりかねません。ですから泡でやさしく洗うようにしましょう。

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